倉庫現場作業者リーダーが求められている7項目

倉庫現場作業者リーダーを 人材から人財へ

倉庫現場作業者リーダーが求められている7項目

1:生産性アップ
2:安全対策
3:改善・改革・提案
4:時間管理
5:計画性
6:実行力
7:指導力

1〜3は、将来のビジョン
倉庫現場の理想の状況・環境を示します。

4〜6が、目標・行動プラン
理想の環境・状況を実現する為の方向性を示します。

7が、リーダーシップ
理想の環境・状況を実現する為に従業員に対して、
方向性・行動指針を示します。

将来のビジョン無くして、目標・行動プランは作る事が出来ません。

そして、
将来のビジョンを実現する為には、現場の仲間(作業者)の協力が必要です。

有能なリーダーが現場にいる場合は、トップダウンで行われます。

ただ、有能なリーダーがいない場合は、
トップダウンで行う事は出来ません

ただし、リーダー以外で、
現場の作業者の中に有能な作業者がいた場合は、
ボトムアップで行う事が出来る場合もあります。

ただ、そういった作業者は、
出る杭状態なので、周りから浮いてしまっている場合があります。

その為、その作業者は、自分の考えは、正しいのか分からず、
引け目を感じ、積極性に欠けてしまっている事が多く、
結局、ボトムアップで行う事が出来ません。

「見ている人は見ている」と言われますが、
私の経験では、そういった事は、
余程の事がない限り、居ないのが現実だと思います。

なぜなら、倉庫現場作業は、ある意味、末端の部署であり、
単純作業、力仕事、ルーティーン作業という認識が根付いているので、
権限を持った人物が見ている、気に掛けている事がほとんどないからです。

だからこそ、
有能なリーダーの必要性が出てくるのです。

ところが、
倉庫現場作業者リーダー育成を行っている倉庫現場は、
どれぐらいあるでしょうか?

とくに将来のビジョンを考える為に、
どのような教育指導を行っているのでしょうか?

倉庫現場の生産性アップや安全対策、改善・改革・提案には答えがありません。

なぜなら、倉庫現場は千差万別で、ある程度のアレンジが必要となってきます。  

答えが無いと言う事は、
リーダーが自分で考え、答えを出していく必要があります。

その為に必要となるのが、コーチチングスキルなのです。

あなたの倉庫現場作業者リーダーは、
コーチチングスキルを持っていますか?

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