形がない、目に見えないからこそ、おもてなし・ホスピタリティなのです
一時期流行ったおもてなしは、今では忘れさられています。
それはなぜか?
手順書やマニュアルが存在しないからです。
逆に手順書やマニュアルが存在するとそれはサービスとなってしまいます。
形がない、目に見えないからこそ、「おもてなし」や「ホスピタリティー」
には価値があるのです。
形がない、目に見えない、
では、どうやったら学び、実践することが出来るのでしょうか?
答え、一人ひとりの心の中にあります。
一人ひとりの心の中に答えがあると言う事は、
一人ひとり答えが違うと言うことです。
目で見て感じること、心で感じること、それは一人ひとり違います。
だからこそ、答えがみんな違うのです。
答えが違うからこそ、手順書やマニュアルが存在しないのです。
答えを出すためには、自分の中に、
「どうすればいいのか?」と問いかける必要があります。
その問いかけに答えて、初めて自分の答えが導きたされるのです。
あとは、
その答えを実践するためには、どうするべきかを考える必要があります。
また、
実践するためには、何が必要かを考え、学び続ける必要があります。
これらを決めるためにも、
自分の軸を見つけ出し、揺るぎないものにする必要があります。