タイプ別指導法を効果的に行う為に必要なのは、指導者の人間力
昨日の「ガイアの夜明け」”快進撃スーパーの裏側 驚きの人材力!”
番組内で、タイプ分けによる仕事の指導が行わられていたな。
タイプ分けによる指導の方法も確かに一つの方法だよな。
最初のステップとしては、取っ掛かりが楽だしね。
ただ、人って、そんな単純じゃないんだよね。
自分がそうだったように、人って立場や相手によって、対応を変える事が出来るしね。
大切なのは、中長期的に仕事を教え、育てるかだと思うんです。
タイプ別指導法は、あくまでも仕事をするための方法の1つに過ぎないんです。
上辺だけの教え方では、仕事に対して的な行動が取れないと思うんです。
大切なのは、自分が行う仕事に対してとのような思いで行っているかをしっかりと認識させる必要があるのです。
仕事を教える人が、自分の仕事に対して主体的に行動が出来ていなかったのでしょうか?
また、生活のためだけに仕事を行っていたら、どうでしょうか?
仕事を教えられる人は、仕事とはそういうものだと勘違いをしてしまいます。
仕事をしてる人は、自分の仕事に対して「どうあるべきか」ということをしっかりと考え・行動する必要があると思うのです。
そうすることによって、主体的に行動が出来るようになってきます。
どんなにタイプ別指導法が上手くいっても、それは仕事を教えるための入り口・スタートラインに立ったに過ぎないのです。
本当に大切なことは、その次からなのです。