高野登さんの書籍「あえて、つながらない生き方」を読んで。 (感想パート1)
高野登さんの新刊「あえて、つながらない生き方」を読んで。
(感想パート1)
今の時代、インターネットが普及してSMSによって、
簡単にいろんな人につながることができます。
すごく便利な時代になりました。
ただ、その便利な時代だからこそ、大切なものを失っています。
そのことを教えてもらえる本です。
なぜ、便利になったことによって、
大切なものを失ってしまったのでしょうか?
SNSによって、
誰でもみんな簡単に周りの人達の行動を知ることが
出来るようになりました。
それによって、周りの人達と自分を比べるのと同時に、
目に見えない人間関係も気にかけてしまう結果になってしまいました。
あの人はあの有名人と繋がっているという事を気にしがちになります。
そこが落とし穴なのです。
SNSでつながっているからといって、
親密な関係を築けているかという事は分らないのです。
例えば、Facebookで友達が千人、二千人いたとしても、
本当に名前と顔が一致する人は、どれぐらいいるでしょうか?
そんな気薄な人間関係を気にしている意味があるのでしょうか?
本当の人間関係とは、どのようなことでしょうか?
まさに、そのことが書かれている本なのです。
そして、
付和雷同という言葉が示すように、
周りを気にして、周りと同じものを求めると自分というものを見失い、
自分を無くしてしまうのです。
だからこそ、
「あえて、つながらない生き方」をすることで、
自分を取り戻す事が出来るのです。
本の内容が濃いので、まだまだ、感想を書きます。
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