竹中半兵衛・黒田官兵衛

211年1月に放送された「戦国疾風伝 二人の軍師 」。

 

正月の時代劇は、いつもらなら見ないが、前から気になっていた竹中半兵衛と黒田官兵衛が主役だったので、思わず見てしまった。

 

自分は、もともと日本史にはあまり興味がなかったが、以前読んだ「ホンダの原点」と言う本に藤澤武夫氏は、竹中半兵衛に似ていると言う事が書いてあったので、どこが似ているのか気になっていた。

 

放送を見終わって納得。

もちろん、ドラマと言う事で脚色などはしているだろうが、このドラマの一番の焦点は「天下は一人の天下に非ず」という言葉ではないかと思う。

むしろ、戦乱の時代にこういう事を考える武将がいて、実現する為に策動している事が驚き。

 

そして、自分の信念に従い、突き進むと言う事は、時代が違えば命をかけると言う事を意味している。

では、今の政治家にこれ程の覚悟があるのだろうか。

もっとも、根本的な部分でずれている気がするので、そのまま進まれては困るが。

 

話がそれたが、藤澤武夫氏が、なぜ、黒田官兵衛ではなく、竹中半兵衛に似ているか判った気がする。

どちらも、秀吉を補佐し、軍師としての役割を果たしてはいるが、半兵衛は天下統一の先を見据えて常に動いているのではないかと感じた。

それに比べて、官兵衛は、半兵衛の考えは受け継いでいるものの、所々に乱を好む傾向にあったのではないかと感じた。

それを感じたからこそ、秀吉の態度が半兵衛とは違うものになっていた気がする。

これは、性格の違いだとは思うが乱世に生きる主君としては、これほど恐い事はないのではないかと思う。

 

言ってみれば、半兵衛は静の軍師で、官兵衛は動の軍師ではないかと思う。

 

静の軍師だからこそ、秀吉は半兵衛を信用し、安心できたのではないかと思う。

 

これは、本田宗一郎氏と藤澤武夫氏の関係にも言える。

この二人が現役時代は、物作りの部門は宗一郎氏が、経営部門は藤澤氏が担当していた。

もし、藤澤氏が官兵衛のような性格であったら、場合によっては、本田技研の全権を掌握した可能性もある。

それをしなかったのは、宗一郎氏に惚れ込み、自分の器と役目を認識したからではないかと思う。

 

このドラマを見ていて、自分の信念を貫き通す事は、外的な要因で困難な事が多いが、貫き通す素晴らしさを感じさせられた。

 

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