複数の仕事を効率よく行うために必要な事は〇〇〇〇です

ネットショップの普及により、
物の買い方が激変してきています。

実店舗を持たないからこそ出来る
価格設定、オリジナル商品、経費削減などなど、
大手に対抗する手段でした。

ところが今の時代、
商品の発送料、注文受け付け時間の延長、
翌日到着と、商品とは別の部分で
選別をされてしまいます。

私自身、
同じ商品を買うのであれば、
送料が少しでも安い方を選びます。

荷物を発送する立場としては、
送料よりも問題なのが、
注文受け付け時間の延長と翌日到着なのです。

とは言え、
人を増やしたいが、
人件費を払うだけの利益は出ない。

なので、
1人で複数の仕事を行っているが、
仕事の効率がなかなか上がらない。

そんなことで困っていませんか?

複数の仕事を
効率よく行うために必要なこと。

それは、作業の見える化です。

それぞれの
仕事の所要時間や作業全体の流れを
見える化することで、
無駄な行動が見えてきます。

例えば、建築の現場では、
作業工程表と言うものが
必ず作られています。

その作業工程表には、
どの業者が何月何日に入って、
作業は何日間かかるかが
記されています。

また、様々な理由で、
工期が遅れてしまった場合でも、
どれぐらい工期が遅れているか
一目で分かります。

これと同じように、
倉庫の作業工程表を作ることにより、
1日の仕事の流れと
進捗状況がわかるようになります。

とくに
当日の注文受付が終わった後は、
出荷作業が一気に動きます。

そこで、
作業工程表を作ることにより、
全体の仕事に対しての
時間の割り振りが一目でわかります。

仕事に対しての
時間の割り振りが分かることにより、
隙間時間に他の作業を入れる事が出来ます。

また、
作業工程表があることにより、
状況に応じて柔軟に仕事の流れを
変えたとしても、
情報共有がしやすくなります。

このような工程表を作ることで、
仕事全体を把握してない人に対しても、
仕事内容を
分かりやすく伝えることができます。


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