振り返りは教え方の改善の第一歩です

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ありがとうございます。

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仕事の教え方にお悩みの
経営者・中間管理職・職場のリーダーを
仕事の教え方をサポートしています
仕事の教え方コーチ 吉岡 晃です。

 


はじめから、

うまく相手に合った教え方が

できるとは限りません。

と言うよりも普通は出来ません。

 

 

だからこそ、

自分の教え方を振り返る

必要があるのです。

どんな教え方が相手がわかりやすいのか、

伝わりやすいのか、行動しやすいのかを

毎日、試行錯誤するのです。

 

 

もちろん、

教えられて側にも「学びたい」、「上手くなりたい」

という気持ちは必要です。

 

 

必要ですが、

そういう気持ちにさせるのは、

教え方次第なのです。

 

 

初めから、

10個の仕事を教えられ、

それらを効率よくこなすという

目標を与えたら、

あなたは、

その仕事を学びたい、上手くやりたい

という気持ちになるでしょうか?

 

 

どんな仕事であれ、

10個の仕事を身につけるだけでも

大変なのに効率よく行うともなると、

長年の経験が必要となってきます。

 

 

これは、

あくまでも極端な話です。

それでも、私の経験した中では、

入って3ヶ月目からメインの仕事を4つ、

雑用的な仕事を3つ任されて、

効率と正確さとスピードを求められました。

 

 

まったくもって、

気の休まる時間がありませんでした。

 

 

1つの仕事の仕事量が少なくても、

他の仕事の仕事量が多かったり、

変わらなかったりしたら、

結局、全体の仕事量は変わらないのです。

 

 

では、どうしたら、

相手にあった教え方が

できるでしょうか?

 

 

その答えは、

教え方の日々の振り返りにあります。

 

 

仕事を任せるにしても、
相手の仕事のスキルや知識を

把握する必要があります。

 

 

そのためにも、

相手の仕事の行動や

仕事の効率を

常にしておく必要があります。

 

 

そうすることによって、
「相手にどんな行動を

促す指導すればいいのか」、

「どんな目標を与えれば

無理なく効率を上げることができるのか」

ということが見えてきます。

 

 

そのために必要なのが、
自分が相手に対している指示や

行動の振り返りです。

 

 

相手の状況や環境考えて

「指示をしているか」、「行動しているか」、

を自分自身で把握していると教える側が

求めているものを押し付けているか

どうかということが見えてきます。

 

 

教えられている人も人間です。
感情があります。

 

 

自分が一生懸命やっているのに、
それをまったく評価されず、

無理なレベル仕事を押し付けられたら、

その仕事をやり続けようと思うでしょうか?

 

 

与えられた仕事を出来ないのが

悪いと思っている職場の指導者がいたら、

その会社は潰れます。

 

 

その理由は簡単です。

 

その職場で働く人たちが

みんな辞めてしまうからです。

 

 

そうならないためにも、
教える相手の言葉にならない感情を

考える必要があります。

 

 

そのために必要なのが、
おもてなしの心であり、
ホスピタリティーマインドなのです。

 

 

お客さんは神様です。

と言いますけども、経営者や管理職の人にとっては、

その職場で働く人も神様なのです。

 

 

もちろん、
働く人たちは、会社から給料もらっていますので、

会社に対して、給料分の価値を与える必要があります。

 

 

経営者や管理職・職場のリーダーであるあなたは、

その会社で働いている人に対して、
どのように接しているでしょうか?

 

 

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アクティーズ・ジャパン
仕事の教え方コーチ  吉岡 晃

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