成功スパイラルin本田宗一郎氏

コーチングには、”成功スパイラル”と言うものがある。

 

これは、失敗を失敗と捉えずに成功する為の方法を一つ試して、それが上手くいかなかっただけと受け入れ、その上手くいかなかった原因を考える事によって、新しい発見や気づきを得る事により、その事を踏まえた上で改めて試す事により成功した場合は、自分の可能性に自信が持て、新しい事にチャレンジする事が出来、その繰り返しでどんどん成長する事が出来るようになる。

 

誰でも知っていると思うが、トーマス・アルバ・エジソンの有名な言葉に「失敗は成功の母」と言うものがある。

これは、失敗しても必ず成功すると言う”自己肯定”の考えから成り立っている。

エジソンやヘレンケラーなどの歴史的人物のその側に必ず”自己肯定”して信じてくれる味方と言える人が存在していた。

 

その反対に上手くいかなかった(失敗した)事により、自分は駄目だと思い込んでしまう事で、自分の可能性を自ら閉ざし、”自己否定”する事により、新しい事にチャレンジしなくなり、自らの成長を自分で止めてしまう事もある。

 

前者と後者の違いは、”自己肯定”と”自己否定”、必ず成功すると信頼し・信じてくれる人が”いる”・”いない”となる。

 

自分の事を必ず成功すると信じて・承認して、味方になってくれる人がいると言う事は、どんな事よりも心強いものだ。

反対に、誰もいないと、不安や心配に陥ったり(例えば、真っ暗闇の細い山道を地図も懐中電灯も持たずに一人で歩いたり)、現実逃避や責任転嫁と言った逃げの行動をしてしまう可能性が高くなる。

 

誰しも、一人で頑張るより、自分の事を信頼して、励ましてくれる人がいる方が頑張れすはずである。

 

 

この二つの考え方を日本に当てはめると後者になる。

昔の日本には”切腹”と言うものがある。

これは、失敗したら腹を切って失敗を償うものである。

今では、切腹など言うものはなくなったが、その根底にある失敗は許されないと言う考え方は根強く残っている。

それにより、子供の頃から、”失敗する事は駄目な事だ”と言われ続ける事により、”失敗しない事が大切と言う文化”が日本には定着してしまっている。

 

その反対に、海外では失敗を失敗と捉えず、失敗する事が成功につながると言う”成功・成長する事が大切と言う文化”が根付いている。

 

 

日本に”失敗しない事が大切と言う文化”が根付いているとは言え、日本で成功している人は、必ず成功スパイラルを活用している。

 

宗一郎氏の言葉にも「失敗したからと言って、くよくよしている暇はない。間髪入れず、その原因究明の反省をして、次の瞬間には、もう一歩踏み出さなければならないのである。」とある。

これは、まさに成功スパイラルの良い例だと思う。

失敗しても、原因を追求し、すぐに新しい行動に移している。

成功に対しても、宗一郎氏は「成功とは、99%の失敗に支えられた1%である」と言っている。

 

それに宗一郎氏は、失敗を恐れず「創意、試み、反省がシャープに、急速に連続しなければ他に一歩先んずる事は、絶対に不可能だ」と言っている。

これは、世界一を目指している宗一郎氏らしい考え方だと思う。

 

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