飲食業・接客業は、感性と気働きを鍛えてこそ、サービスを超える働きが出来るものなのです。
飲食業・接客業は、感性と気働きを鍛えてこそ、
サービスを超える働きが出来るものなのです。
こう言える体験を以前しました。
お昼ご飯を食べる為に某ラーメン屋に入りました。
席を案内され(レジの右斜め前)、席に座っても、
いっこうにお水を持って来なければ、注文も取りに来ません。
お昼時ということもあり、
店内は片付けやレジで忙しそうだったので、
少し待ってみましたが、店員が来そうになかったので、
声をかけて注文をしました。
しましたが、
水を持ってこなかったので、セルフかと思ったのですが、
他の席には水を持って行っていたので、
ラーメンを持って来た時に水を持ってもらえるように言いました。
確かに、昼どきで忙しいのは分かります。
分かりますが、こういう時の待ち時間は、
意外に長く感じるものなのです。
人件費の関係で
短時間のバイトやパートを頼むのは分かります。
分かりますが、
忙しい職場だからこそ、感性と気働きを鍛える教育を
しっかりするべきだと思います。
席がレジのすぐ側で、レジをやっている人には、
自分たちの状況を把握できたはず。
というよりも、
感性というアンテナを働かせていれば
感じ取ることが出来るはず。
そして、
レーダーとなる気働きを働かせて、
行動が出来たはずです。
飲食業・接客業は、
感性と気働きを鍛えてこそ、
サービスを超える働きが出来るものなのです。
どんなに素晴らしい商品・
美味しい食べ物を提供していても、
サービスを超えるものを提供してこそ、
付加価値を加えることができて他者との差別化が出来るのです。
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