トヨタ式仕事術、多くの人が学ぶべきものを間違えているのです。
目次
- 1 いつもブログを読んでくださり ありがとうございます。
- 2 仕事の教え方をサポートしています 仕事の教え方コーチ 吉岡 晃です。
- 3
- 4
- 5 イベント情報
- 6
- 7
- 8 １０月３日 第一回 リッツ・カールトンホテル元日本支社長 高野登講演会 「人生を成功・充実させる言葉の力 ～ 一流の人達が活用している言葉 ～」」 詳しくはこちら
- 9 「セッションメニュー」
- 10 オリエンテーション（セッションなどの説明）
- 11 仕事の教え方振り返りセッション（単発（一回限り）・三ヶ月契約）
- 12 仕事の価値観発見セッション（単発（一回限り）
- 13 「あなたから仕事を教わりたい！」と思わせるセッション（三ヶ月契約）
- 14 詳しくは、コンテンツ「セッションメニュー」をご覧ください。
- 15 セッションに関するお問い合わせもお待ちしております。
- 16 お気軽にしてくださいね。
- 17 お問い合わせフォームはこちら
- 18
- 19 仕事の教え方に悩んでいる 経営者・中間管理職・職場のリーダーをサポートしています。 アクティーズ・ジャパン 仕事の教え方コーチ 吉岡 晃
- 20 携帯番号：０８０－４３０６－４１７０ Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ：https://www.youtube.com/user/akutsj
- 21 Ｆａｃｅｂｏｏｋ：http://facebook.com/akira.yoshioka
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。
仕事の教え方をサポートしています
仕事の教え方コーチ 吉岡 晃です。
本屋に行けば、
トヨタ関係の仕事術が
書かれた本がたくさんありますよね。
その本を立ち読みするたびに思うんです。
この仕事術を実践して、成果を出すことが出来るのは、
トヨタグループの会社だけだと言うことを。
もし、
読んだことがなければ読んでみてください。
また、読んだことのある人は、
どうでしょうか？
本に書いてある内容は、
目新しい仕事術なんて書いてないと
感じたのではないかと思うのです。
今では、
どんなビジネス書にも書いてあるような
仕事の基本が書かれていると気づくはずです。
もし、
タイトルに「トヨタ」という名がなく、
内容だけを読んだら買うでしょうか？
そこが、
大切なポイントだと思うのです。
あのトヨタの仕事術の本だから買うのではなく、
内容を読んで、買うかどうかを決める必要があると思うのです。
とはいえ、
世界のトヨタが行っている仕事術ですから、
誰でも知りたいと思うんです。
そこで忘れてはいけないのが、
本に書かれている仕事術はトヨタで働いている人達の
スキルレベル・意識レベル・仕事に対する姿勢・取り組み方が、
前提になっていることを。
あなたに会社は、
トヨタと同じ人材教育を行っていますか？
あなたの会社の職場環境や福利厚生は、
トヨタで働く従業員と同じにしていますか？
職場環境や福利厚生は、
働く人達に安心感や満足感を与えてくれるので、
忘れてはならないものだと思うんです。
トヨタと同じ仕事術を行うなら、
トヨタと同じ社員教育をする
必要があると思うのです。
それと同時に、
仕事に対する責任の所在を明確にし、
期限をしっかり守らせる教育が
必要不可欠だと思うのです。
その重圧に耐えるだけの
精神的なケアができる環境を整える事が
必要不可欠だと思うのです。
トヨタ関係の仕事を
一度でもしたことがある人は分かるでしょうが、
トヨタの仕事は、改善が代名詞であるように、
改善を下請けや協力業者にも求めてくるんですよね。
妥協を許さないというか、求めるレベルが違うんですよね。
仕事の効率化を図る為に、
ストップウォッチで秒単位で測定するんです。
もし、
あなたの会社で、仕事の効率化と言って、
秒単位で仕事の時間を計られたら、
どう感じますか？
それが、入社当時から、
当たり前のように行われていたら、
気にしないでしょうが、いきなり行われたら、
精神的にかなりのプレッシャーだと思うんですよね。
違った例をあげれば、
一時期流行った、リッツ・カールトンホテルのクレド。
一時は、
クレドを真似て、同じようなものを
作る会社が増えましたよね。
リッツ・カールトンホテル元日本支社長 高野 登さんも、
その時期は、いろいろな会社でクレドについて
講演会などをしたそうです。
ただし、クレドとは何かと言う事を理解しないで、
見た目が良いだけのクレドを作っても
意味がないんですよね。
リッツ・カールトンホテルのクレドは、
創業者たちが、意見や価値観を戦わせ、
議論をした末に生み出したもにです。
そして、
今でも定期的に改正などをしているそうです。
あなたは、
クレドとは、なんだと思いますか？
私のクレドに対する考えは、
会社と従業員の働く意味のベクトルを合わせるものであり、
仕事上の共通言語だと思うのです。
なので、
見栄えの良い表現、きれいな言葉で
まとめる必要はないと思うのです。
大切なのは、クレドに込められた想いであり、
それを皆で創る過程だと思うのです。
それと同じように、
トヨタの仕事術も表面的なものではなく、
そこに込められている想いこそ、
学ぶべきではないかと思うのです。
トヨタの仕事術は、
いきなり出来るものではないと思います。
いきなり実践するには、
レベルが高すぎると思うのです。
もし、あなたがマニュアル重視で、
指示された仕事しか行っていなくて、
いきなり、自分で考えて、
答えを導き出せと指示されたら出来ますか？
それと同じで、
今まで指示待ちだった部下に対して、
いきなり、自分で考えて、
答えを導き出せと言っても無理でしょう。
少なくとも、
自分の会社や職場に合わせて、
修正をしていく必要があると思うのです。
その為にも表面的な仕事術ではなく、
その根底にあるものを学ぶ必要があると思うのです。
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イベント情報
１０月３日
第一回 リッツ・カールトンホテル元日本支社長 高野登講演会
「人生を成功・充実させる言葉の力 ～ 一流の人達が活用している言葉 ～」」
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オリエンテーション（セッションなどの説明）
仕事の教え方振り返りセッション（単発（一回限り）・三ヶ月契約）
仕事の価値観発見セッション（単発（一回限り）
「あなたから仕事を教わりたい！」と思わせるセッション（三ヶ月契約）
詳しくは、コンテンツ「セッションメニュー」をご覧ください。
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