誤出荷ゼロを達成する為には、業務の◯◯◯が必要です (後編)

作業マニュアルの
フローチャートを作成する為には、
まずは、各作業工程ごとに作業内容を
細かく書き出していきます。

倉庫現場の場合は、
「荷受け作業、格納作業、出荷作業」
に大きく分けることができます。

作業内容を細かく書き出し、
どのような流れで
作業が進んでいるかをイメージしながら、
フローチャートに書き出していきます。

その際、
気をつける点が2つあります。

1つ目は、
フローチャートはA4用紙 1枚に収めることです。

そうすることによって、
ページをめくる手間も省け、
一目で作業の流れを確認する事が出来ます。

もし、
1枚にまとめる事が出来ないのであれば、
作業内容を細分化する必要があります。

例えば、
ピッキング作業をする際、
ピッキング作業とハンディーカムの操作を一緒にしてしまうと、
場合によっては、1枚に収める事が出来ない場合があります。

その場合は、ハンディーカムの操作は、
ピッキング作業の一部ではありますけども、
別作業と区別してフローチャートを作ります。

そうすることによって、
A4用紙 1枚に収める事が出来る様になると思います。

それでも、
収める事が出来ないようであれば、
更に作業内容を細分化して、
フローチャートを作っていきます。

2つ目は、
作業手順のフローチャートを作るときは、
必ず、現場作業者全員で意見を出し合い、
作る必要があります。

なぜなら、倉庫の作業者は、
独自の手順で行っている場合がよくあります。

なので、
フローチャートを作成する際は、
必ず、現場作業者全員の意見を聞きながら
作成する必要があります。

そうすることによって、
作業者全員が納得した
作業の基本的な流れを見える化した
フローチャートを作ることが出来ます。

むろん、
フローチャートは、一度作ったら終わりではありません。

最初のうちは、
定期的にミーティングをして、
フローチャートを変更したり、
注意点などを書き加えていきます。

そうする事で、
新人でもフローチャートを見る事で、
仕事の流れが一目で分かるだけでなく、
注意点まで分かる
作業マニュアルフローチャートが
出来上がります。

注意点を加える事で、
作業の流れと注意点が結びつくことにより、
作業をする上で、
何を注意すべきかということを
意識して仕事をすることができます。

その結果、
自然とミスや失敗が減っていきます。

まかり間違っても、
現場作業者以外が作ってはダメです。

なぜなら、
倉庫内の状況を無視し、作業効率を優先した
理想的なフローチャートしか作る事ができないからです。

そして、
机上の空論になってしまい、
実際には使えない、現場に合っていない
などといった理由から、
現場の作業者からは無視され、
使い物にならないからです。


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