リーダー・リーダーシップの本を読む前に
本屋に行くと、リーダーやリーダーシップのむずかし〜い本がたくさん並んでいます。
そして、勤勉な方は、その本を買って、勉強していることでしょう。
本を読むことで、知識は蓄積できるでしょう。
そう、知識だけは。
本に書いてある内容と自分の体験が繋がらないと、自分の中に落ちないのです。
自分の中に落ちないということは、頭で理解できても、心や感情が反応しないのです。
それが何を意味するのか?
経験がある人は、当然、分かると思います。
心や感情が共わない行動は、気持ちや熱意が行動に込められないのです。
心や感情が込められていないリーダーの行動や指示ほど、相手の心や感情に届かないのです。
リーダーやリーダーシップとは、決断力や行動力、発信力という以前に心や感情がとても大切なのです。
決断力や行動力などの本によって、表面上の知識は学べると思います。
では、リーダーやリーダーシップに関する心や感情は、どうやって学ぶのでしょうか?
心や感情も本を読んで、知識として学びますか?
目に見えない、形もない、評価基準も人によって違い、数値化が出来ないことを。
一時期流行った「おもてなし」も結果的に、今では、忘れ去られています。
なぜ、忘れ去られてしまったのか?
少し考えてみましょ!
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