向上心のある物流倉庫現場作業者を惹きつけるたった1つのこと

向上心のある現場作業者を
惹きつけるたった1つの事とは、簡単な事です。

それは、働く事で、メリットを与える事です。

向上心のある人によって、働く事のメリットは、
一言で言えば、自分の成長にどの様な影響を与えるかなのです。

物流現場作業者は、パートやアルバイトが多いです。

その方々は、働く環境や福利厚生、
人間関係、そして最も重要な時給によって、職場を選んでいます。

働く環境や福利厚生、人間関係が良くても、
時給が最低賃金以下では、誰も働く気にはなりません。

正社員であれ、パート、アルバイトであれ、
生活の為にお金を稼ぐと言う最大の目的があります。

特にパート、アルバイトは、時給に重点を置いている方が多いです。

もちろん、働く環境や福利厚生、人間関係も重要です。

ただ、同じ様な働く環境や福利厚生であったら、
少しでも時給の高い方で働きたいと言うのが心情です。

人間関係においては、
実際に働かないと分からないところがあるので、
判断材料からは外れます。

では、正社員は、どうでしょうか?

私が働いてきた倉庫現場では、
正社員もレベル的にはパートやアルバイトと対して変わらない印象です。

以前働いた倉庫では、
新入社員では入って5年ほどの現場リーダーが、
その現場リーダーは、他の現場から異動をしてきたのですが、
辞める時の挨拶が、驚愕でした。

倉庫の現場作業者の前で
「異動してきた当時から、いつ辞めるか考えていました。
ここまで続ける事が出来たのは、
一緒に働いていた皆さんのおかげです。」
と最後の挨拶をしたのです。

なぜ、そんな事を言って辞めて言ったのでしょうか?

本心は、分かりませんが、
その倉庫は、会社が持っている多くの倉庫の中では、
評判がすこぶる悪く、他の倉庫からは、
そこの倉庫へ行ったら終わりとまで言われていたのです。

ちなみに、会社は、倉庫、輸送以外にも、
情報関係の部門もある従業員1000人クラスで、
物流業界では、知っている人も多い物流会社です。

辞める理由は、人それぞれ。

私自身、何回も転職をしているので、
辞める心理もそれなりに分かります。

まぁ、倉庫現場作業者が辞める理由は、
人間関係や仕事の内容が、殆どと言って良いでしょう。

給料なんて、どの物流会社の現場作業者は、
それほど変わりはしないものです。

変わるとすれば、人間関係や仕事の内容ぐらいなものです。

人間関係は、
性格的に合う合わないと言うものがあるので難しい部分があります。

実際、私もある倉庫で働いた時に、
相手が勝手に私のことを毛嫌いして、
フォークリフトで作業中に、何度も危ない目に遭ったりしました。

では、仕事内容は、どうでしょうか?

正直、倉庫の仕事内容は、
どんな倉庫であれ、それほど変わる事はありません。

変わると言えば、
扱う商品や現場環境、残業時間と言ったところでしょうか。

そんな事は、
長く物流の仕事に携わっている人なら、自然と分かっているはずです。

それでも、なぜ、辞めていくのでしょうか?

簡単に言えば、
そこで働くメリットを感じなくなっただけなのです。

向上心のある作業者にとって、
毎日、同じ作業を繰り返し、何も学べない、
何も身に付かないと言う現場は、デメリットしかないのです。

そんな現場は、一刻も早く辞めたいと考えるでしょう。

もちろん、向上心のある作業者だけでなく、
将来の事を真剣に考えている作業者も同じです。

では、向上心のある作業者を惹きつける為には、
どうすれば良いでしょうか?

答えは、簡単です。

向上心のある作業者の欲求を満足させてあげる事です。

多くの物流会社は、それが出来ていないから、
向上心のある作業者を繋ぎ止める事が出来ないのです。

では、どうすれば良いのか?

答えは簡単です。

向上心のある作業者が成長できるようにサポートをすれば良いのです。

簡単に言ってしまえば、人材育成を行えば良いのです。

物流現場とは、無縁の人材育成を行えば良いだけの事なのです。

この倉庫現場で、自分が成長できると感じれば辞める理由が無くなります。

逆に辞める事によるデメリットがあります。

そんな簡単な事が出来ない出来ないのが、今の物流業界なのです。

昔の様にストレスフリーで給料さえ、
貰えれば働き続けてくれるなんていう時代は終わったのです。

まぁ、物流現場作業者の給料は、
他の業界より低いので、生活を維持して、
老後の為の蓄えをする為には、
物流現場作業者では難しい時代になっているので、
若い人からは就職先からは選択外にされています。

だからこそ、
向上心のある作業者は、どの物流会社でも引き留めたい。

ただでさえ、応募者が少ない物流業界。

とくに中小規模の物流企業は、
人手不足のうえ、残業時間規制などもあり、
少しでも優秀な人材は欲しいし、引き留めたい。

にも関わらず、それが出来なのは、
現場作業者に対して、人材育成を行うと言う考えがないから。

作業者も1人の人間。

自分の生活、人生を考えれば、
自分の将来のメリットにならない会社では、働かない。

これは、言い換えれば、
サブ的な働き方としては、物流業界で働くけど、
メインの働き方にはしないと言われている様なもの。

パートやアルバイト、派遣社員が多いのが、その証拠。

そんな状況の中、
パートやアルバイト、派遣社員で
現場を回す事に限界が近づいてきています。

そして、
2024年物流問題による残業時間規制、
高齢化、人手不足、DX化などにより、
現場作業者が試される事となります。

その事に気づかない多くの物流会社は、
パートやアルバイト、派遣社員に頼って現場を回しています。

それで、2024年物流問題を
乗り越えれると安易に考えている多くの中小規模の物流会社。

そんな考えだから、
向上心のある現場作業者を引き止める事が出来ないのです。

言い換えれば、
お金をかけて現場作業者に人材育成を行わなくても、
会社の利益を上げ、会社を成長させ、
顧客満足度を向上できると言っている様なものです。

物流会社を成長させる重要な要素は、
経営者でもなければ、管理職、営業職でもなく、
現場作業者なのです。

経営者が、
どんなに理想的なビジョンや理念を語ろうとも、
管理職や営業職が仕事の契約を取ってこようとも、
現場作業者がいなくては、仕事が成り立ちません。

そして、パートやアルバイト、派遣社員だけでは、
生産性が高く、顧客満足度を向上させる仕事は成り立ちません。

だからこそ、
正社員の作業者に対して、人材育成を行う必要があります。

だからと言って、誰でも良いと言う訳ではありません。

何かを学びたい、
成長したいと言う向上心の作業者でなければ効果がありません。

何故なら、学び、成長したい、
向上したいと言う気持ちを持っていない人に対して、
人材育成は、ストレス、プレッシャーを与えるだけです。

逆に学びたい、
成長したい、向上心のある人にとっては、
望んでいる場所となります。

その為、その場所に留まる事を望みます。

だからこそ、
向上心のある作業者を惹きつける為には、
人材育成は、とても重要な要素となります。

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