ハングリー精神が失われ、生活保護への危うさ
目次
- 0.1 今の時代、 ハングリー精神というものは、 死語のようなものになってしまいました。
- 0.2 なぜかと言えば、仕事をしなくても、 生活保護という選択をすることで、 最低限の生活は出来るようになってしまったからです。
- 0.3 では、 自分らしい働き方を見つけるために、 お金を稼ぐ仕事をしないで、 生活保護という選択をすると、 どうなるでしょうか?
- 0.4 正直、生活保護で生活を 私自身したことがないので よく分かりません。
- 0.5 ただ、1つ言える事は 楽をしてお金をもらえるということに 慣れてしまうと自分に甘えが出てしまいます。
- 0.6 自分らしい働き方を 探したい・見つけたいと思って働かず、 生活保護と言う選択をしてしまうのは、言ってみれば、 目的を持たずにドライブに行くようなものです。
- 0.7 また、 生活保護というのは、 ある意味、高速道路の サービスエリアのようなものと思います。
- 0.8 サービスエリアは、 安全で、安心出来て、いつも無料で休める場所です。
- 0.9 そして、いつまでも居ても 誰も何も文句を言われません。
- 0.10 そんな場所に居続けると 時間だけが、無意味に過ぎてしまいます。
- 0.11 自分らしい働き方を 探したいと思った選択が結果的には 自分の大切な時間を無駄に過ごしてしまいます。
- 0.12 そうならないためにも、 生活保護という選択ではなく、 いろいろな働き方をして、 お金を稼ぐことを考えることが大事です。
- 0.13 幸い、 今の時代、アルバイトやパートなど、 さまざまなお金の稼ぎ方があります。
- 0.14 自分の力で働いて、 お金を稼ぐ大切さを身もって知る。
- 0.15 そうすることによって、 自分が何を大切にして働いているか ということに気づくきっかけになります。
- 0.16 自分の力で働いて 稼ぐ大切さ・楽しさに気づいていますか?
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