仕事で自己成長をしてもらいう為に必要なことは

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仕事の教え方にお悩みの
経営者・中間管理職・職場のリーダーを
仕事の教え方をサポートしています
仕事の教え方コーチ 吉岡 晃です。

部下が、会社で働いている従業員が、
毎日同じ仕事に満足して、自分からスキルを学んで、
スキルアップをしてくれないとお悩みではありませんか?

自分から学び、スキルアップしてもらう為には、
給料やボーナスなど以外に働く動機を見つけてもらう必要があります。

 

働く動機を相手の中に生み出すのは第一歩は、
仕事を教えている時から始まっています。

 

安全ルールや品質管理をするために
部署や状況別に望ましい行動、望ましくない行動を具体的に書くことで、
そこで働く人たちに仕事上の共有言語が生まれます。

分かりやすく例でいえば、リッツ・カールトンホテルのクレドです。

普通に仕事をしている場合も同じで、
1つの仕事を行うことに対して具体的な行動項目を明確にすることで、
状況や環境において優先順位が明確になり、
望ましい行動と望ましくない行動というものがはっきりしてきます。

仕事を教えると言う事は、
仕事を行うために必要な行動種類を
相手に身に付けてもらうことを意味します。

仕事を行うための行動種類を見つけたとしても、
その行動を行うための動機付けや理由が、
相手の中に明確にないとその行動は続きません。

仕事であれば、
生活を安定させるために仕事を行う事が、
最大の動機付けとなっている人が多いはずです。

それでは、自己成長したいとは誰も思わないでしょう。

なぜなら、毎日同じ仕事を行っていても、
最低限の給料やボーナスはもらえて生活が安定しているからです。

もちろん、生活の安定は大切です。

生活が安定しているからこそ、
安心して仕事も出来るし、精神的にも安定をします。

ただし、経済や景気は常に変わっていくので、
それに対応して、会社は変わっていく必要があります。

そうしなければ、会社は倒産をしてしまいます。

そのために、働いている人たちには、
自己成長をしてもらい、
社会の変化に対応して、仕事で利益を上げ、
会社を安定させてもらう必要があります。

そうしなくては、会社は倒産して、
働いている人達も路頭に迷ってしまいますしね。

だからこそ、社会の変化に対応して、
常に利益を上げ続けるためには、
働いている人たちには自己成長してもらう必要があります。

自己成長をしてもらう為に、
給与やボーナスをもらうことが仕事の動機になってしまうと、
自己成長したいという動機付けは相手の中には生まれません。

仕事を教えるということは、
仕事行って給料やボーナスをもらうということ以外に
仕事を行う動機付けを相手の中に生み出すという事でもあるのです。

 

 

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アクティーズ・ジャパン
仕事の教え方コーチ  吉岡 晃

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