人材の捉え方。あなたは、どの「じんざい」でしょうか?

人材と一言で言っても
様々な人材があります。

 

人の財と書いて人財。

人の材と書いて人材。

人の罪と書いて人罪。

一般的には、
2番目の人材がよく使われている
と思います。

ただ、最近では、
1番目の人財も使われるように
なってきました。

皆さんの会社では、どうでしょうか?

とはいえ、
1番目の人財の育成には、
まだまだ課題が多いようです。

なぜなら、
どのような人を人財と呼ぶかという
定義が不明確だからです。

また、
3番目の人罪の定義が難しいです。

会社にとっては人材であっても、
一緒に働く職場の人達にとっては
人罪となり得る場合があるからです。

会社にとっては、
ある程度仕事ができて、ミスもしない人は、
人材と言えるでしょう。

ただし、
同じ人であっても一緒に働く職場の人達が、
その人の機嫌を損なわないように仕事をして、
ストレスを感じてしまったら、
職場の人達にとっては人罪と言えるでしょう。

どうでしょうか?

あなたの職場で、
機嫌を伺いながら仕事をする相手はいませんか?

逆に会社にとっては、
仕事は出来ない、ミスもする人は、
人罪となることでしょう。

ただ、そういう人に限って、
職場に良い雰囲気を作ったり、さまざまなフォローをしたりと、
職場の人達にとっては人材と言える場合もあります。

あなたは、どの「じんざい」でしょうか?
一度、考えてみましょう。

そして、
あなたの考える人財の
理想像も考えてみましょう!

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