本気で仕事をする、すると言って、出来ない理由は、あなたの中に動機が無いからです。
本気で仕事をまだしていないけど、
これからする、すると言い続けて
ついつい出来ない人は、多くありませんか?
まずは、
本気で仕事をするとは、
どういうことでしょうか?
その答えを出さない限り、
本気で仕事をする事は
出来ないと思うんのです。
「本気」の意味は
「真面目な気持ち。真剣な気持ち。」
だそうです。
そんなこと言われなくても
分かっているという声が
聞こえてきそうです。
そうですよね〜。
仕事に対しては、
誰しも真面目で、真剣な気持ち
で取り組んでいると思うんです。
それでも、
「本気で仕事が出来ていない」と感じるのは、
なぜでしょうか?
本気で仕事をするとは、
主体的に判断し、
行動することではないかと思います。
そして、時間を忘れるぐらい、
仕事に集中する事だと思うのです。
簡単に言えば、
スポーツなどでも言われている
ゾーンの領域に入ることなのです。
日本では、
ゾーンという言葉が知られていますが、
その言葉のもとになっているのが、
アメリカの心理学者チクセントミハイ氏が
提唱している「フロー理論」なのです。
そして、フロー理論では、
ゾーンという言葉の代わりに
「フロー状態」という言葉を使っています。
(フロー理論・フロー状態については、
無料資料を作ってありますので、
こちらから⇒http://www.reservestock.jp/page/fast_answer/1115
ダウンロードしてください。)
例えば、会社から
「与えられた目標・課題」、
「上司からの指示された仕事」、
「マニュアル通りの仕事」で、
あなたは、時間を忘れるほど
集中することが出来るでしょうか?
時間を忘れるほど、集中する為には、
何が必要でしょうか?
誰しも、
自分の好きな事に集中すると
時間を忘れてしまう経験をした事が
多かれ少なかれあると思います。
その為に必要なものは、
「自分からやりたい」という気持ちです。
与えられた目標、支持された仕事、
マニュアル通りの仕事に対して、
「自分からやりたい」という気持ちが
湧いてくるでしょうか?
「自分からやりたい」という
気持ちを持つために必要なのは、
動機であり、理由です。
他人から見たら、
そんな事と言えるものでも
大丈夫です。
一人ひとり、
考え方・価値観は違うものです。
だから、
他人がどう思うかではなく、
自分にとって動機・理由に
なっていればいいのです。
あなたにとって、
仕事を行う動機・理由を
考えたことはありますか?
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