大手企業と中小企業の倉庫現場の違いとは? (前編)
大手企業と中小企業の倉庫現場の違いとは?
それはたった1つです。
「当たり前のことが
当たり前に行われている」
かどうかです。
え?
そんなこと?
と思われるかもしれません。
言い換えると、
基本がしっかりと出来ているか
ということになります。
簡単に言ってしまえば、
朝、会社に行ったら挨拶をする、
使ったものは元に戻す、
整理整頓をする、
決められたルールは守る、
といったものです。
そんなことは当たり前だ。
と思われるかもしれません。
本当にそうでしょうか?
私は今まで、
いろいろな職場で働いて、
いろんな職場環境や
働いている人たちを見てきました。
大手企業で言えば、
リクシル、ファイザー製薬、
豊田自動織機などがあります。
そして、
出荷や倉庫業務を委託されている
運送会社では、
愛知県ではそれなりに知名度がある
カリツーやタカスエ、トランコムで
働きました。
また、
自社倉庫を持っている
中小企業の包装資材製造メーカーで
倉庫でも働いてきました。
このような
様々な職場で働いたからこそ、
言い切れるのです。