名前 吉岡 晃

1971年、愛知県生まれ。
東海工業専門学校建築設備科卒業。

新卒として、建築関係に就職をするも仕事内容があわず、 包装資材(包装紙・紙袋など)のメーカーの倉庫課へ転職。
倉庫管理、入庫・出荷、積み込み、配送業務を行う。

その後、運送会社のカリツー(株)、(株)タカスエ、トランコム(株)で働き、トヨタ自動織機株式会社、株式会社 リクシル、ファイザー株式会社 、 郵船ロジスティック株式会社といった企業を含め、 約10社の倉庫業務を経験する。

そういった大手の倉庫現場で働いてきたことで、いろんなことを学びました。

とくに安全意識の高さ、ルールを守る厳しさ。安全対策、働く職場環境。5Sに対する取り組み。
また、トヨタならではのカンバン方式による仕事のやり方などを少なからず経験してきました。

扱ってきた商品は、包装資材、自動車部品、水栓金具、医薬品、商品棚、航空貨物など多岐にわたる。

私が倉庫現場改善アドバイザーを始めた理由は3つです。

1:恩送り

倉庫の仕事を覚えるのに多くの人に、教えられ、助けられました。
今度は、私が今までの経験や知識・知恵をもとに、倉庫の仕事で困っている人や仕事を覚えたい人に対して、
サポートをして、多くの人に教え、助けられた恩を返したいと思ったからです。

2:自分の人生時間の充実度アップ有効活用

私は、倉庫で働いているときは、早くて20時過ぎにしか仕事は終わりませんでした。
そして、当日の仕事量は、その日にならないと分からないので、
仕事の終わる時間も分かりませんので仕事がある日は、仕事が終わった後の予定を組む事が出来ませんでした。
そのため、アフターファイブと言うものは、全く無縁でした。
なので、今、倉庫で働いている人には、少しでも仕事を早く終わらせ、自分の時間を有効に活用してもらいたいのです。

3:労働環境の改善・快適度アップ

大手の倉庫や資金力のある倉庫では、自動倉庫や様々な設備を導入をして、働きやすい状況や環境を作っています。
ところが、そういった設備を導入できない倉庫では、今だに整理整頓もされず、ほこりが溜まったりしている倉庫がまだまだあります。
そういった状況や環境を改善して、働く人が健康で、安心完全に仕事が行えるようにしたいのです。

私が倉庫現場アドバイザーとして実現したいこと

働く人が健康で、長く働けて、楽に仕事を行える環境作りと倉庫作業において、
作業品質の向上を行い、商品の汚れや破損をなく、商品を保管・発送し、お客様に対して喜ばれる事です。

その為に実務に特化した
私独自の3つのフレームワークと新人向け作業マニュアルセットを考えました。

3つのフレームワーク

1:どうするメソッド
2:GIHSAループ
3:PDSAサイクル

1つ目と2つ目は、目の前で起きている状況や環境に対して行う実務に特化したフレームワークです。

そして3つ目は、イメージ的にPDCAサイクルと似ています。
これは、閑散期を活用して、繁忙期をいかに楽に乗り越えるかを考えるフレームワークです。

新人向け作業マニュアルセットは6項目から成り立っています。

倉庫の仕事は、単純作業と思われているので、作業マニュアルは簡単なものしかありません。
私の経験上、作業をする側としては、違う、使わないは別として作業マニュアルは必要なのです。

その他の経験では

トラックドライバー、
協力業者と友好関係を築き、さまざまな作業に協力をしてもらう事で作業効率を上げる。

天候や集荷されてきた出荷数量に応じて、仕分け場や出荷場への商品の置き方の指示を行う。

営業利益だけを追い求め、在庫過多の状況を見て見ぬふりをし、経営破綻した倉庫内で働き、
在庫状況の見える化の必要性を実感する。

10ページ以上ある作業マニュアルを独自にフローチャート化し、A4用紙 1枚にまとめる。
フローチャート化したマニュアルに注意事項などを記入する事でミスを8割以上削減する。

複数の仕事を任されることより、体重が半年で7キロほど痩せる。そのことにより、
健康維持管理の重要性を痛感する。

新規倉庫立ち上げ初期段階から働く事で、倉庫内レイアウト、作業動線、整理整頓、
在庫管理の重要性を身をもって知る。

1人に仕事を集中させると、その人物が辞める事による弊害を知る。

経験の少ない者が、倉庫内レイアウト、現場の段取り・指示を行うことにより、
カオス的な状況と非効率な作業を生み出すのを間近で見る。

WMSを導入するも、準備が不十分な為、有効に活用出来ないばかりか、
余分な作業が増え、作業効率を下げる現状で働く。

出荷指示書の非効率な箇所に対して、アドバイスをし、取り入れられ改善される。

倉庫内の梱包場のレイアウト変更をし、作業効率を上げる。

など。

正社員として、10年ほど倉庫業務を行う事で、
入出庫、在庫管理、ピッキング、梱包、積み込み、現場での路線業者への対応、
配達を一通り一人で行う事で、倉庫業務の基本を身に付けました。

また、正社員、アルバイト・派遣社員としての立場で、客観的な視点で安全対策などを学びました。

倉庫業務は、商品の格納、仕分け、ピッキング、梱包、伝票貼りという単純作業ですが、業務内容を見える化する事で、問題点・改善点を明確化出来る事に気づきました。

今までの実務経験を活かして、
実務に特化した倉庫現場の整理整頓や仕事の効率化、
人材育成のサポートを行います。