人生のタイミングを逃さない為には、準備は二の次



人生には、「あの時、あの選択をしていればよかった。」「あの時までに、きちんと準備や段取りをしていればよかった。」と思う場面が多々あります。
まさに、「もしもの〇〇をしていたら」の世界です。
 
準備が出来ていないという理由で、行動をしないと、タイミングを逃してしまう。
逆に、タイミングが合っても、準備が出来ていないと、上手くいかない。
 
タイミングと準備、あなたなら、どちらを優先しますか?
 
 
例えば、仕事でストレスやプレッシャーに押しつぶされそうで、転職を考えたとします。
 
ただし、生活をする為にも、次の仕事を決めておく必要があります。
 
ただ、次の仕事を探していたけど決まらず、ずるずると仕事を続けた結果、うつ病になってしまったら、どうなるでしょうか?
 
転職どころではありません。
まともに仕事も出来なくなり、日常生活にも支障をきたします。
 
もし、心の健康を最優先にして、次の仕事を決めずに仕事を辞めていたら、どうなるでしょうか?
 
生活は、不安定になるかもしれませんが、少なくともうつ病になる可能性は低くなります。
 
これは極端な例ですが、誰にでも起こりうる可能性はあります。
 
 
私は、10回転職をしていますが、その中で似た様な経験はあります。
 
転職して、約3ヶ月間同じ仕事をしていましたが、他の部署の人が1人辞め、そこの部署に変わりました。
 
そして、1ヶ月ほどして、他の営業所で人が足りないという事で、約3ヶ月間週1回のペースで応援に行きました。
 
その応援が終わった頃に、今度は、月曜日から木曜日まで他の営業所に応援に行き、金曜日だけ元の職場で働くという事を3ヶ月間行いました。
 
その都度、出勤時間は変わることで、生活のリズムが狂ってしまいました。
 
いろいろな職場に行く事で、仕事に慣れることもなく、ミスが増え、会社に行く事が怖くなってきたのもこの辺りからでした。
 
応援の期間が終わり、元の職場に戻ってきたら、また、仕事内容が変わりました。
 
正直、この頃には、自分の為に生きているのではなく、会社の為に生きている感覚に陥りました。
それからと言うもの、心が会社に行く事に対して、拒否反応を起こし、自己否定の気持ちが生まれました。
 
結果的には、次の仕事も決めずに、電話で退社の意向を伝え、その後、出社して辞表を提出し辞める事になりました。
もし、あのまま仕事を続けていたら、自暴自棄になり、どうなっていたか分かりません。
 
ちなみに、その会社は、誰もが知っている某会社の仕事を請け負っている会社であり、愛知県内であれば知っている人は知っている会社なのでブラック企業ではありません。
 
問題なのは、職場の所長の器の問題であり、現場のリーダーの指導力の問題なのです。
 
 
話を戻しますが、準備が出来てから、決断し、行動するのでは、手遅れになる場合もあると言う事です。
それも、場合によっては、自分の人生に多大な影響を与えかねないのです。
 
ゆえに、タイミングと準備、どちらを優先するかと考えた場合、タイミングを優先させる必要があります。
 
ただし、タイミングを最優先させるのは、自分の人生に大きな影響を与えると判断した時です。
そして、判断基準は、自分の使命・ミッションなのです。
 
準備は、後から幾らでも出来ますが、人生のタイミング(時)は、1度逃すと戻ってきません。
取り返す事が出来ないのが、人生のタイミング(時)なのです。
 
特に、自分の人生の岐路に立った場合、準備は二の次で、タイミング(時)を逃すと一生後悔をする可能性があります。
 
先ほども伝えましたが、人生のタイミングを逃さない為にも、自分の人生の使命・ミッションは必要不可欠なのです。
 
自分の人生の使命・ミッションが無くては、人生の岐路に立った事にも気づかず、人生のタイミングを逃した事すら気づきません。
 
多くの人は、自分の人生の使命・ミッションを深く考えた事がないでしょう。
その理由は、考える必要がないからです。
 
なぜなら、同じ毎日が続くと思い込んでいて、実際に続いてしまっているからです。
 
ところが、一旦、その流れが、何らかの事情で断ち切られてしまったら、一瞬にして、生き方に迷い、途方に暮れてしまいます。
 
それでも、生きていく為は、生活を形作らなくてはなりません。
それも何が起こっても、崩れ去らない生活を。
 
その為にも、人生の使命・ミッションが必要なのです。
人生の使命・ミッションに関しては、別のブログ記事を書いていますので、そちらをご覧ください。
 
 
人生のタイミングを逃すと言うことは、自分の理想の人生を歩むタイミングを逃すのと同じ意味です。
 
だからこそ、準備が出来ていないからといって、人生のタイミングを見送ると、本来、歩むべき道から外れてしまうのです。
 
ゆえに、人生のタイミングと人生の使命・ミッションは、2つで1つのものであり、どちらが欠けても、理想の人生を歩むことは出来ません。
 
 
 

ブログ後部


コメントを残す